このページはか〜な〜り長いです。
それはなえきちの思いが大きいからです☆心してお読み下さい(笑)

★☆★ るうちゃんとの出会い・エピソード ★☆★

・・・ るうとの出会い ・・・

96年7月中旬。我家には、るうを迎える前に2匹のジャンガリアンハムスターがいました。
その子達の餌を買いに、とある駅前のペットショップへ立ち寄りました。
餌を買う前に、根っからの動物好きな私は、色んな子達に声をかけたり
触ってもいい子を触らせてもらったりしていました。
なぜか、リスザルが私から降りようとせず、困ったあげくに下に降ろそうと、しゃがみました。
すると、私の洋服のスソを引っ張る子が…。振返るとそこに、プレのケージがありました。

その中には5匹ほどのプレがいて、そのどの子もケージの柵から思いっきり手を出し、
まるで『触って〜!出して〜!』と言っているかの様でした。
その中でも必死に両腕を出して、顔を柵に押し付けてアピールする子がいました。

♪♪♪ それが【 るう 】でした ♪♪♪

私はそれまで、プレーリードッグの存在を全く知りませんでした。

《 なんだ?この茶色くてネズミが大きくなった様な動物は?! 》

ケージには
【 オグロプレーリードッグ 29800円 】と書かれていました。

何だかわかんないけど、ものすごく愛想が良くて、何だか必死にアピールしてるぞ?
ちょっと触ってみようかな…?
柵に押し付けた顔の頬をクリクリ…。わ〜っ、笑ってる!!ウソ〜?
まさに笑っているとしか表現出来ない、その表情は
目を細めて口元を半開きにしたものでした。

この表情に、私はすっかりハマッてしまい、その場から離れられなくなりました。

そのままどの位の時間が経ったのか…
店員があまりにもプレのケージ前から立ち上がろうとしない私に
『抱いてみますか?』と言った。もちろん私は『はいっ!!』

ケージの戸を開け、店員が出そうとしたのは、るうではなくて違う子だった。
私は
『あっ、その一番手前の一番体の大きい子を!』と、るうを指差した。

店員から渡されたるうは、とてもおとなしく、とても柔らかく、少しずっしりとしていた。
店員に
『なぜこの子だけ、他の子よりも体が大きいのですか?』と聞いた。
すると
『この子はちょっと入荷が早くて、うちの看板プレだったので、今まで売らなかったんです』
と言いました。

抱っこされている間ずっとおとなしくしている、るうは触られる事が好きらしく、
こちょこちょしてあげると、やはりさっきの様に笑うのだ。

今日ここに来た用事をすっかり忘れ、るうとの至福の時間も、かれこれ30分以上経っていた…
ふと我に返り、後ろ髪を引かれる思いで、るうを店員に返し、ハムスターの餌を買って帰路へ。


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家に着いてからも、頭の中はるうの事だらけ。抱いた感触が体中から離れず、
とにかくこの興奮をだんなちゃんが帰って来たら、真っ先に話したい!

そして帰って来た彼の『ただいま〜』の後、弾丸の様に、るうとの事を炸裂させた!
この異常なまでにコーフンしきって話す私に、彼も多分かなり困ったと思う、、、
そして彼が
『しゃぁない、週末一緒に見に行ったるワ。でも飼うワケちゃうからな?』と言った。

でも私はもう既に、
るうを絶対に迎えるんだ!と決め込んでいた。

週末までにはあと4日。その間に本屋で飼育本を探してみよう!
しかし、近所の本屋にも駅前の大きな本屋にも飼育本は見当たらなかった。
小動物雑誌の【アニファ】を見つけ、くまなくプレを探した。
そして連載3回目のプレのページを発見!その本を持ってレジへ!

家に帰ってじっくりと読み、どんな動物なのかを大まかに知ることが出来た。
4日間何度も何度も読み返し、そして週末がやってきた。

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ワクワクしてなかなか前日から熟睡できず、日曜日だというのに早朝5時に目が覚めた。
数時間後、彼が目を覚まし、食事をとってお昼過ぎに家を出た。

いつもより自転車を漕ぐ足も速くなり、ショップへ着くまで、私の顔はニヤニヤしっぱなし!
そしてショップに到着。プレのケージに一目散!!

ケージには先日5匹いたのに、3匹しか残っていなかった。
そしてあの大きな体のるうも…
いない!!
一瞬パニックになったが、レジの横にリードでつながれた、るうを発見♪♪♪

彼に『この子だよっ☆』と紹介して、またるうを抱っこしながらコーフンしまくった!
4日間、雑誌で読んだプレについての事を、その場でも彼に必死に話しまくる私・・・

そして、ついに彼の口から
『そんなに欲しいんか?ホンマにちゃんと世話出来るんか?…それやったら、買うてもええで』

やった〜!

早速店員に『この子を下さい』と伝えると、店員は『この子は看板プレだから売れません』と言った。
しかし、そんな事を言われても、私はこの子じゃなくちゃダメなんだ!
店員と『どうしてもダメ?』『ゼ〜ッタイにダメ?』…と、しつこいやり取りを数分交わし、
裏から出てきた店長らしき人が、『そんなに大切に思ってもらえるなら…』
遂に折れてくれた!!

そしてるうはその日:96年7月31日より、我が家の娘となりました



・・・ るうが我が家にやって来た ・・・

るうの他には、るうを飼う為のケージ・餌・給水ボトルなど…全てそのショップで揃えた。
店員に『お車ですか?そこまで一緒に運びましょうか?』と聞かれた。
しかし、私達は自転車で来たのだ!!彼の自転車にケージ一式をヒモでくくり、
大事な大事なるうは、紙のケースに入れられて、私が胸に抱いて
自転車を押して帰りました。

30分後、我が家へ到着

まず、るうを出す前に、ケージなどをセッティング!
一人だと淋しくないか?と思い、なえきちのお気に入りのぬいぐるみを入れてあげた。
そして、片側のふたを開けた箱ごとケージの中へ…

…なかなか出てこない!

ふたの開いた方をケージ越しに覗いてみると、るうは反対側のふたの方に向かって入っている!
それならば、と思いそのふたの方も開けてみると、
るうはものすごい勢いでバックして、初めに開けたふたから、バックのまま出てきた!!
これには笑いました!(^O^)

箱は片方を閉じて、そのままケージの中へ入れてあげました。
そばでじっと見ていたい気持ちを抑え、遠巻きに様子を観察した。

しばらくすると、ショップから言われて買った餌:ヒマワリの種などを入れてあげてたので、
それをビクビクしながら食べ始めました。

今考えると、プレの主食が『ヒマワリの種』と言われ、それを全く気にもせず
与えていた私はとんでもないヤツです!!(許して!)

数個食べたかと思ったら、今度はケージ内をあちこち動き回って
るうなりに、自分がここに来た事を確認しているかのようだった。
元々、お店ではとても人懐こい子だったので、
我が家にきて数時間後にはケージ越しに近づいても、ビクともしなくなりました。
でも様子を見て、明日まではそっとしておこうという事にしました。

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次の日の朝、
また早くに目が覚めて一目散にるうのケージを覗くと、
彼女は何と!
腹を出してひっくり返っていた!!

あまりにビックリして、すぐに彼を起こし、まさか死んでしまったのでは?!とオロオロしながら
ケージを少し揺すってみると、突然ガバッと起き上がり、眠そうな目を
ショボショボさせていました。

あぁ、よかった!でも、この動物は腹を出して寝るのか?という新たな疑問も生まれました、、、

餌は昨日入れた時の物が沢山残っていたので、そのままに。
すっかり目が覚めたるうは、昨日来た時のオドオドした様子もなく、
ケージ越しに指を入れると、フンフン…と嗅いで、全く怖がる様子もありません。
扉を開けて見る事に…ちょっとビクついたけど、逃げる事もなく触らせてくれました!

その時るうが、やっと我が家の一員になったんだ!と感じました。

・・・長くなりましたが、出会いとエピソードはこのへんでおしまいにします・・・
出会いとエピソードがおしまい!というだけで、
るうとのラブラブな生活は現在進行中ですよ♪

♪♪♪ これからもずーっと元気で一緒にいようね ♪♪♪

・・・ おしまい ・・・

長いのに読んでくれてありがとう
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