2005年6月19日に行ったタイガーと 6月23日に行ったるうの血液検査結果です

今回は前回と別の病院で検査を行いました(げっ歯動物・小動物を専門に診ていただける病院での検査)
 今回のタイガーとるうの状態に必要な部分のみの検査なので 前回とは検査項目内容も違っておりますが
正常な値に関してはプレーリードッグのものとして参考になる値になっておりますので
今後のご参考にしていただけると思います(^^)

(但し、病院によって使用している検査機器が違うので若干のズレなどもあります)

タイガーとるうの血液検査の結果 数値異常で考えられる疾患
検査項目 正常値 タイガー結果 るう結果 増加の場合の疾患 減少の場合の疾患
GPT(U/L) 26-91
(12-72)
9 23 肝炎 貧血 肝臓の腫瘍 病中病後 老齢
GOT(U/L) 16-53
(9-36)
4 10 肝臓障害 心臓の損傷 病中病後 老齢
BUN(mg/dl)血中尿素窒素 21-44
(10.9-28)
25.8 25.4 腎障害 脱水 心不全 肝臓障害 蛋白欠乏症
CRE(mg/dl)クレアチニン 0.8-2.7
(0.6-1.4)
0.7 0.6 尿路閉塞 腎障害 *****
ALP(U/L)アルブミン 25-64
(72-230)
130 175 肝障害 骨疾患 病中病後 老齢
GLU(mg/dl)血糖値 120-209
(115-214)
117 129 糖尿病 慢性膵臓炎 膵臓がん 飢餓 栄養失調
NH3(μg/dl)アンモニア ***
(53-211)
248 133 肝障害 *****
Na(mEq/l)ナトリウム ***
(138-148)
*** *** 脱水 浸透性利尿症 下痢 嘔吐 慢性腎疾患
TBIL(mg/dl)総ビリルビン 0.1-0.3
(0.1-0.4)
0.2 0.3 溶血 肝疾患 肝硬変 再生不良性貧血 鉄欠乏性貧血
ALB(g/dl)アルブミン 2.4-3.9
(4.6-6.3)
3.0 3.3 脱水 栄養失調
WBC(μl) 白血球 1900-10100 4400 4000 炎症性疾患 白血病 ウィルス感染
RBC 赤血球 *** (正常) (正常) 脱水 心肺疾患 多血症 貧血 
PLT 血小板 *** (正常) (正常) 自己免疫性疾患 脾臓機能亢進 骨髄抑制
HGB(g/dl)ヘモグロビン ***
(11-15)
*** *** 貧血 脱水 鉄欠乏性貧血
PCV(%)ヘマトクリット 36-54 35 36 脱水 高蛋白血漿 貧血
MCV(fl)赤血球の大きさ ***
(57-90)
*** *** 出血 鉄欠乏性貧血
MCH(pg)ヘモグロビン量 ***
(16-31)
*** *** ***** *****
MCHC(g/dl)ヘモグロビン濃度 ***
(22-38)
*** *** 貧血 鉄欠乏性貧血
TG(mg/dl)トリグリセリド ***
(48-205)
87 135 肝臓疾患 膵臓疾患 肥満 吸収不良性症候群 甲状腺機能亢進症
肝硬変
TCHO(mg/dl)総コレステロール ***
(11-74)
183 130 高脂肪 甲状腺機能低下 吸収不良 栄養不良 肝硬変
TP 血漿タンパク 5.8-8.1 7.6 6.6 脱水 老齢 感染 栄養消化不良 肝障害 腎障害
Seg(μl) 好中球 43-87% 2156(正常) 1920(正常) 細菌性 中毒性炎症 敗血症末期 骨髄抑制
Ly(μl) リンパ球 8-54% 2244(正常) 1960(正常) リンパ腫 白血病 ステロイド ウイルス感染症
AMYL(U/l) アミラーゼ ***
(152-446)
836 1198 膵炎 腎不全 腸炎 肝炎
Ca(mg/dl) カルシウム 8.3-10.8
(12.5-14.5
13.0 11.7 悪性腫瘍 高脂肪血症 痙攣発作
IP(mg/dl) 無機リン 3.6-10.0
1.6-4.1
4.3 3.6 腎臓疾患 原発性上皮小体機能亢進症

(※)上記項目には前回行ったが今回は行っていないもの また前回行っていないが今回行ったものもあります
正常値の()内数値はげっ歯動物(ウサギなど)の正常値だそうです

タイガー・るうの数値で正常値を超えていたり少なかったりするものもありますが
一時的なものや検査中のストレスなどで増減しているだけと思われるものには
異常値とみなさずあえて赤字では記してありません(^^)