失禁症闘病記【3】へ

 タイガー君の老化性腰骨の尖りからくる失禁症 闘病記【2】 
(2006年2月18日〜経過観察中) 

2006年3月7日(火)


ご飯の量も増えて 元気も出たのか
久しぶりに大好きな指チュパ中!

食べている様子のMOVIEを撮りました
上の写真をクリックして見てね☆
今日は嬉しい変化が見られました!!(ノ∇≦*) うわぁい♪

最近食欲もどんどん出てきて、食べる量も増えている事もあってなのか、
身体にも以前より力が入るようになってきた様子が見受けられていたのですが、ケージから出たそうにしていたので、床に下ろしてあげたら、今まで曲げたまま動かそうとしなかった左手を床にちゃんと着いて歩き出したのです!!

おやつのチモシースティックを与えてみると、今までは床に置いて右手でスティックを押さえつけながら齧っていたのに、
両手でしっかり持って食べているではありませんか!

ちょうど今日はだんなちゃんが胃潰瘍の検診日で有給を取ってお休みしていたので、ふたりでその様子を見て大喜びしました!ヽ( ´ ▽ ` )ノ
その後も、ずっと両手をついて部屋の中を数分お散歩しました♪

毎回ご飯を食べた後に 『今日もイッパイ食べていい子だったね〜♪』とナデナデしてあげるのですが、その時にも左手でなえきちの指を
ぎゅっ♪と握ってくれて、もう〜 涙が出そうになる位嬉しかった!

暖かくなってきて、お日様のパワーもプラスされて身体にも力が付き始めてきたのでしょうか? それともこれはほんの一時的なものなのかも判らないけれど、でも一時的だったとしても嬉しい出来事☆
これからも頑張れる!という勇気をタイガーにもらった1日でした♪

2006年3月12日(日)



遊ぶんじゃなくて これから病院だよ(笑)
最近は るうよりアクティブです(*´∇`*)
今日は先週 歯削りで行えなかった血液検査の日です。
今回の数値に関しては血液検査表に記載しましたが、正常値に近づいてOKをもらったものと、お薬の効果が現れず、悪化しているものもありました、、、
PCVの数値は貧血のお薬で改善されると思っていたのですが、前回よりも更に下がってしまい、今までの小動物用薬では改善が期待出来ないかもしれないとの事。 貧血の割にこれだけの食欲・元気があるのは、もう血が薄い状態にタイガーの体が慣れてしまっているからかもしれないとの事で、今後2週間、今までの薬でもう一度様子を見て、それでも数値が改善されない場合には、猫の貧血の時に使用する薬を皮下注射する方法に替えるという事になりそうです。

アルブミン値も食欲増進しているのに下がってしまったのは、やはり腎臓が思っている以上に状態が良くない事から、栄養がちゃんと身体に吸収されきっていないのではとの事。

今回の結果を踏まえて、今まではオネショに効くホメオパシーを処方していただいていたのを、腎臓のホメオパシーにチェンジ。
今日処方されたのは 【三酸化二砒素】 というものです。
・・・ヒソですよ、、(@@;) 老化の失禁症・腎臓病に効果を発揮するそうです。 このホメオがどうか効きますようにと祈るばかりです。

体重は前回よりまたUPして850g! 1週間前に下歯を削ってもらったのに、もう倍に伸びてしまったので、今回は院長先生に補ていしてもらっての無麻酔での削りで前回よりも更に短くしていただきました。

次回は2週間後。
また血液検査&歯の調子を見ての削りになると思います。

+++ 今回の明細 +++
◆診察料 1500円 ◆血液検査(一般) 2500円
◆血液検査(腎機能検査) 5000円 ◆切歯削り 3000円
◆内服薬(ホメオ) 1000円 ◆内服薬(その他2週間分) 7000円
                          合計 21,000円

2006年3月16日(木)



登っちゃってマス♪
左手もしっかり力が入っているでしょ?(^^*)
新しく代えて頂いた三酸化二砒素のホメオの効果が出てきている?!

このホメオを与えるようになってから、お腹までグッショリになるようなオネショをしなくなりました! オマタの周りはまだ常に濡れていますが、それでも嬉しい兆候デス♪ 一時的なのかもしれないけれど、2週間分処方していただいているので、今後も少しでも良い状態がキープ出来ればいいなぁと思っています(〃∇〃)

左手にも、もうしっかりと力が入るようになった様で、食欲も増したのとプラスされて、起きている間は本当によく活発に動く様子を見せてくれます。 今日もケージの柵につかまって登りだしちゃったし!!
ケージの隅っこをるうと一緒に掘ってみたりと、元気だった頃と同じような動きも見せてくれています。(^^*)

食餌量も今までと同量だと少し物足りない様子。
今日から今までの1.5倍に増やして、健康だった頃のペレット量と、もう
殆ど変わらない分量を食べるようになりました。

こういう様子を見ていると、3月26日の検診の結果はきっともっと良くなっているハズ!と期待してしまいます(*´∇`*)♪

2006年3月26日(日)

今日は検診日。 数日前からお漏らしが完全に止まっている状態なので、シッコの臭いからも解放されています(笑)

先生にもその状態を告げると、喜んでいただけました!
やっとタイガーの状態に合ったホメオが見つかったのかもネ♪(^^)
体重も
938gにまで増えて 平均的な体重に回復しました!

ただ、やはり手のひらの血色が悪い=
貧血は続いている状態。。
食欲良好・元気良好・お漏らしが止まっているので、今回は血液検査を見送って、貧血の度合いももう少しペットティニックで様子を見ましょうとのこと。 次回は2週間後、その時には血液検査をして、それで貧血の状態が改善されていないようだったら、強制的に貧血を抑える薬を皮下注射する方法に換えましょうとのこと。

下歯は思った程 伸びていなかったので、削るのも次回に持ち越し。
今回は触診・検診・お薬の処方のみで終わりました(^^*)
今後の悩みは 
貧血の改善。 少しでも良くなればいいのだけど、、

+++ 今回の明細 +++
◆診察料 1500円 ◆内服薬(ホメオ) 1000円
◆内服薬(ティニック) 500円 ◆内服薬(その他11日分) 5500円
                         合計 8,925円

2006年3月31日(金) 昨日から 何だか急に食欲が落ちてしまった様子。。
薬を混ぜたご飯もティースプーン1杯分を食べるのに、かなりもたつきながら食べるし、それ以上は欲しない…。

気になるのはそれだけではなくて、時々小さく 『キューキュー』 という声を出すので、寝言でも言っているのかな?と思っていたんだけど、
どうも違う様子…。
食べる時にもこの声を何度か出すし、食べていない分、お腹が平らになっているハズなのに、何だか膨らんでいる感じも。。。

気になりつつ、今日を迎えたのですが、やはり食欲がない。
そしてお腹を触ると また触るたびに 『キュー キュー』 と鳴く…。
何だかおかしい・・・。 ふくらみも昨日同様にある。

今日、病院に電話して診てもらえるようだったら、検診してもらってきます。 何でもないといいのだけれど・・・・・(;へ;)
 (午後4時半に予約が取れたので 行ってきます!!)

2006年3月31日(金)
検診後の記述


レントゲン写真は →コチラ
(別窓で開きます)

前回のレントゲンと見比べてみてください
明らかに真っ白な影・・・腹水です(涙)
病院へ行ってきました。 体重は903g 日曜日から落ちています。
状態を話し、触診していただいた結果、レントゲンを撮った方が良いとの事で、まずはレントゲン撮影をして頂きました。

レントゲンの結果・・・・ 
かなりの腹水が溜まっている事が判明。
前回(2/18)に撮ったものと比べても、明らかにお腹がパンパンになっていて、臓器も殆ど写らない位に真っ白に写っていました、、、
肺も白くなっているのが見当たるので、
肺にも水が溜まっているかもしれないとの事。

ガスだと良いのに…と 思っていたのが、まさかの腹水・・・・。
原因は血液検査をするか、お腹に注射針を刺して腹水を採取する方法でしか判らないとの事。

でも、肺の状態を見ると、
血液検査はとても危険(呼吸が止まる=死)だと言われ、リスクの少ない腹水採取を試みてもらいましたが、大暴れするタイガーだけに、暴れたショックでの危険も考えられるので、
もしも大暴れした時は、検査を中止させてもらいます、という先生の判断でお願いしました。

・・・が、想像していた通り、やはり院内に響き渡る 激怒っぷり;;
結局 腹水検査も出来ませんでした。

何が原因で腹水が溜まっているのかが現在は判らない状態。
ただ、やはり先日(3/12)の血液検査の数値を見ても、腎機能が良くなっていないのも原因かもしれないし、もしかしたら肝臓に腫瘍があったり、ガンが出来ていたり、心臓の何か病気があって、それらが原因しても腹水は溜まるそうです・・・。

入院で治療をする方が賢明かも・・・と言われましたが、それは若いプレちゃんならともかく、タイガーはもう高齢なので、入院中のストレスなどでショック(負担)がかかって、逆に悪化する恐れもある為、先生にも入院での治療はしない方が良いかも…と言われたのと、私達自身が、もしも・・・の時には、自宅で最後まで看取る気持ちでいる為、入院せずに、今まで通りの通院での治療をしていただく事にしました。

応急処置として、今日は利尿を促進する注射を打ってもらい、2日後の日曜日にもまたその注射を打っていただく事になりました。
その間の 今晩〜土曜日までは、利尿と心臓のお薬を頂き、今までの薬と一緒に投薬する事になっています。

腹水が原因で、体温も低下しやすくなるので、保温をしっかりするようにと言われました。
心臓の音には問題がなさそうだけれど、呼吸がかなり荒くなっているので、酸素吸入器を導入してみては? とのご指導も頂きました。
パンフレットを戴いてきたので、だんなちゃんとよく相談して、タイガーの状態を見つつ、決めていこうと思います。

帰ってきてからも、タイガーは大好きなアリメすらいらない…と、食欲がない状態ですが、お薬は頑張って飲んでもらって、少しでも食べたいと思うものが見つかれば、それを与えていこうと思っています。

まだ諦めは早いかもしれないけれど、今日は本当の覚悟というものを考えました。でもまだまだ頑張るよ!タイガーもなえきちもネ(;v;)

・・・・どうか 少しでも良くなります様に・・・・
また 皆さんの 
【応援パワー】 を分けてくださいね!!

+++ 今回の明細 +++
◆診察料 1500円 ◆レントゲン 4000円
◆注射処置 4000円 ◆内服薬(心臓の薬1日分) 600円
                     合計 10,605円

2006年4月1日(土)

今朝の投薬は出来ました。 ・・・が、食欲は相変わらず無し。(ノ_・。)

呼吸がとても荒く、早いのが気になる、、、
るうが寝ている時に 『スーハー』 とする間隔は2.5秒〜3秒に1回。
対して、タイガーが同様にする間隔は 
1秒弱…。約1秒に1回のペースでスーハーを繰り返し、その度に 『クークー・・』という小さな声を出しながら呼吸している状態…。

撫でてあげると、余計に荒くなり、声も若干大きくなるので、触りたくてもタイガーの負担になる気がして触るのが怖いです・・・(;へ;)

でも撫でてあげると、頭を上げて手のひらにあごを乗せてくれる…。
その様子を見るたびに 涙がこみ上げてきてしまいます、、

食餌が取れていないので、通常なら点滴で強制的に栄養補給をしてあげられるのだけれど、タイガーの場合は、腹水が溜まっている事でまずは腹水を抜く方が先決との判断をいただいた為、点滴が出来ません。。
時々ビタシロップを口元に持っていってあげたりしても、ペロっと舐めておしまい。 あんなに大好きだったのに・・・。
大好きなアリメも、ほんの少しだけ齧って 『いらない』 と。

今までの闘病中も、弱っている時には自ら絶食状態に追い込んで、それで自分の治癒力で復活してくれたタイガー。
今回もそうしようとしているのか、それともその力はもう無いのか…。

とにかく、腎臓が悪いので、水分補給だけはしっかりしないと;;
シリンジで少しずつ運んであげようと思っています。

2006年4月1日(土)
午後からの状態記述



寝ている様に見えても 一度も目はつぶらず
半白目の状態でした…
午後からいっそう呼吸音が大きく連続して続き、意識も朦朧とする事が多かったりして、もう・・・・ムリなのかな・・・・と、覚悟をしながらタイガーを胸に抱いて過ごしていました。

だんなちゃんが出勤だった為、そんな状態のタイガーをひとりで抱いて過ごす時間は本当に長く感じた、、 時計の針の音と、タイガーのキューキューと鳴く音だけが部屋に響きわたって、他の音もきっといつもの様にしていたんだと思うけれど、それらは耳に入ってこない程…。

泣いちゃダメ!まだ泣いてはいけない!と、自分に言い聞かせても、涙がどんどん溢れてきて・・・・。 でも、だんなちゃんが仕事から飛んで帰ってきてくれてから
奇跡が起こった!

苦しそうにしていたタイガーをだんなちゃんが 『帰ってきたで!これでみんな一緒やからな!』 と撫でながら言うと、ずっと半白目でうつろな顔つきだったのが、とつぜんパチっと目を見開いて、もがいて抱っこしているところから出ようと動きはじめました。

自力で歩き、ケージの方へ向かおうとしたので、介助しながらケージに戻してあげると、自分でお水を飲みに行き、療養食の器に頭を突っ込んで、急にモグモグと食べ始めたのです!!

食べている間に、バナナを切ってきてあげたり、レタスの葉を口元に持っていくと、それらも全て食べてくれました。
呼吸音はまだ苦しそうな声を出すけれど、その音の間隔も2呼吸に1回…3呼吸に1回…という感じで少なくなっていき、夜にはるうと抱きついて、殆ど声も出さずに穏やかに寝てくれました。

31日にいただいた心臓の薬(血管を拡張したり、血行が良くなる薬)がもしかしたら、呼吸も楽にしてくれているのかも?!
昼間には覚悟を決めた気持ちも、もしかしたらまた復活してれるかもしれない?!という期待感に夜は変わりました(;v;)

一時的な回復なのかもしれない… この状態を繰り返すのかもしれないという不安はありますが、また明日も少しでも穏やかな時間を過ごせるようにと、今は祈るばかりです。



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